川西市発祥の三ツ矢サイダー!!
日本でサイダーといえば、三ツ矢サイダー。見かけない店はありません。
そのくらい国民にメジャーな三ツ矢サイダーですがこの三ツ矢サイダー、実は川西市が発祥の地なのです。
明治時代に、日本のロイヤルファミリー(宮内省)が、炭酸水の皇室御用達専用工場を建てた事がはじまりだそうです。今現在の川西市平野区という場所から、当時は“三ツ矢平野水”と呼ばれ、夏目漱石の小説にも銘柄が登場しています。
今は川西市に工場はありません。が、源泉部分には
今でも地中から炭酸が湧き出ているそうです。すごいですね。1884年に川西市から販売開始されてから130年あまり。業績不振が続いた時もあったようですが近年の“微炭酸ブーム”にまどわされることなく“強炭酸”の姿勢を守り抜く強気さで不動の根強いファンを持っている、そうです。
なんか、いいなあ~このおやじ風の気合の入り方。やり方は変えず、この道一筋ってとこがサイダー職人って感じがしますね。
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